借入3社の自転車操業から抜け出し生活を立て直した20代の事例
「借りては返してを繰り返し、いつまで経っても借金が減らない」
「このままではいつか完済できなくなるのではと不安」
そんな悩みを抱える方は少なくありません。
今回ご紹介するのは、3社からの借入れを抱え、返済と借入れを繰り返す、いわゆる自転車操業の状態が続いていた20代女性の事例です。債務整理をきっかけに新たな借入れをストップし、無理のない返済を続けながら生活を立て直すことができました。
事例概要
- 年齢:20代
- 借入社数:3社
- 借入総額:約100万円
- 手続き前の月返済額:34,000円
- 手続き後の月返済額:28,500円
- 減額できた返済額:-5,500円
相談前の状況
ご相談者様は、3社からの借入れを抱え、返済のたびに新たな借入れを重ねる、いわゆる自転車操業の状態が続いていました。
「返済しても借入総額があまり変わらない」「増えたり減ったりを繰り返すだけで、いつまで経っても終わりが見えない」という状況に、次第に不安を募らせていたといいます。このまま同じ状態を続けていても状況は好転しないと感じ、当事務所にご相談くださいました。
問題点の整理
お話を伺う中で、次のような問題が見えてきました。
- 返済のために新たな借入れを重ねる自転車操業状態
- 借入総額が減らず、完済の見通しが立たない
- 3社への返済管理が煩雑になっている
- 今後も借入れが続けば、状況がさらに悪化するおそれがある
早い段階で自転車操業のループを断ち切ることが、今後の生活を立て直すうえで欠かせないと考えられました。
ご提案内容
ご相談者様には、債務整理による解決をご提案しました。司法書士が各債権者と交渉し、将来利息をカットすることで、無理のない返済計画を立て直す手続きです。
今回は、
- 3社すべての将来利息をカット
- 新たな借入れをストップ
- 毎月の返済額を無理のない範囲に設定
という方針で手続きを進め、まずは自転車操業の状態から抜け出すことを最優先としたプランをご提案しました。
解決結果
手続きの結果、次のような変化がありました。
- 毎月の返済額:34,000円 → 28,500円(▲5,500円)
- 3社への支払いが1か所にまとまり、管理がしやすくなった
- 利息の負担がなくなり、支払いがすべて元金に充当
- 新たな借入れをする必要がなくなり、自転車操業から脱却
減額幅は大きくありませんが、借入れを繰り返す状態から抜け出し、着実に完済へ向かえるようになった点が大きな前進です。
担当者コメント
3社すべてで将来利息をカットする形での和解が成立し、返済のたびに借入れを重ねる状態から抜け出していただくことができました。
減額幅そのものは大きくありませんが、「借金が増え続ける不安」から解放された意味は大きいと感じています。毎月の負担を抑えながら、生活とのバランスを取りつつ、着実に完済へと進んでいただいています。
同じお悩みをお持ちの方へ
「返済しても借金が減っている実感がない」
「借りては返してを繰り返し、終わりが見えない」
「このままではいつか行き詰まってしまうのでは」
こうした不安を抱えている方は、決して少なくありません。
今回のケースのように、自転車操業の状態からでも、債務整理によって新たな借入れを止め、生活を立て直していくことは可能です。悩みが大きくなる前に、一度ご相談いただくことをおすすめします。
まずはお気軽にご相談ください。