高額な利息負担から抜け出し完済に至った40代の事例
借入先が1社であっても、残高が大きければ利息の負担は決して軽くありません。
「多めに返済しているのに、なかなか終わりが見えない」
「手続きのことがよくわからず、相談していいのか迷っている」
今回ご紹介するのは、そうした不安を抱えながらも、まずは話を聞いてみようと当事務所を訪れた40代男性の事例です。借入れは1社のみでしたが残高が大きく、利息の負担がのしかかっていました。特定調停の手続きを経て将来利息をカットし、無理のない返済で完済まで進むことができました。
事例概要
- 年齢:40代
- 借入社数:1社
- 借入総額:約200万円
- 手続き前の月返済額:35,000円
- 手続き後の月返済額:29,500円
- 減額できた返済額:-5,500円
相談前の状況
借入先は1社のみでしたが、借入総額は約200万円と大きく、利息の負担が重くのしかかる状態が続いていました。
家計に余裕があるときには多めに返済することもあったそうですが、それでも「終わりが見えない」という不安はなかなか拭えなかったといいます。加えて、手続きについて分からないことも多く、まずは話を聞いてみたい。そんな思いから、当事務所にご相談くださいました。
問題点の整理
詳しくお話を伺うと、次のような課題が浮かび上がってきました。
- 1社への借入残高が大きく、利息の負担が重い
- 多めに返済しても完済の見通しが立ちにくい
- 手続きに関する知識が乏しく、不安を感じている
- このまま利息を払い続けることに疑問を持っている
借入社数は1社だけでも、利息の負担そのものが返済を長引かせる大きな要因になっていました。
ご提案内容
まずは手続きの流れを丁寧にご説明したうえで、特定調停による解決をご提案しました。簡易裁判所に調停を申し立て、裁判所を交えた話し合いの中で、将来利息のカットなど無理のない返済方法について合意を目指す手続きです。
今回は、
- 特定調停の申立書類を作成し、簡易裁判所への手続きをサポート
- 60回の分割払いで無理のない返済額を設定
- 完済までの見通しを明確化
という内容で手続きを進めました。借入残高が大きいケースでも着実に完済へ向かえるプランです。
解決結果
特定調停を経て、次のような改善が実現しました。
- 毎月の返済額:35,000円 → 29,500円(▲5,500円)
- 調停において将来利息のカットが認められ、支払いがすべて元金に充当
- 60回の分割で毎月の負担を抑制
- 無事に完済
借入残高こそ大きい案件でしたが、利息の負担なく着実に完済まで進むことができました。
担当者コメント
借入先は1社ながら残高の大きい案件でした。特定調停の申立てを行い、簡易裁判所での調停を通じて、将来利息をカットする合意にたどり着くことができました。60回の分割で毎月の負担を抑えながら、利息の負担なく完済いただいています。
最初は手続きについて不安を感じておられたようですが、一つひとつご説明しながら進めたことで、安心して終えていただけたのではないかと思います。同じような不安を抱える方に、これからも寄り添ったサポートを続けてまいります。
同じお悩みをお持ちの方へ
「借入先は1社だけなのに、利息の負担が重い」
「多めに返済しても、なかなか終わりが見えない」
「手続きのことがよくわからず、相談をためらっている」
こうした悩みを抱えている方は、決して珍しくありません。
借入社数の多い少ないにかかわらず、状況に応じた手続きによって利息の負担をなくし、完済への見通しを立てることは可能です。まずは話を聞いてみるだけでも構いません。
まずはお気軽にご相談ください。