元金が減らない悩みを利息カットで解消し完済した50代男性の事例
「毎月きちんと返しているのに、元金がまったく減っていく気がしない」
そんな感覚に心当たりのある方は、意外と多いのではないでしょうか。
今回取り上げるのは、1社からの借入があった50代男性のケースです。返済は欠かしていなかったものの、支払いの大半が利息に消えてしまい、元金が思うように減っていかないという状態が続いていました。
事例概要
- 年齢:50代
- 借入社数:1社
- 借入総額:約50万円
- 手続き前の月返済額:13,000円
- 手続き後の月返済額:8,400円
- 減額できた返済額:-4,600円
相談前の状況
返済を滞らせたことは一度もない。それでもご相談者様の頭には、いつも同じ疑問が浮かんでいました。「これだけ払っているのに、なぜ借金が減っていかないのか」。
原因は利息にありました。毎月の支払いのうち相当な部分が利息の返済に充てられ、元金部分の減りが遅くなっていたのです。まじめに返済を続けているからこそ感じる、報われなさのようなものがあったのかもしれません。まずは月々の負担を少しでも軽くしたい、という思いから相談に来られました。
問題点の整理
- 返済額のうち利息の占める割合が高い
- 元金がなかなか減らず、完済までの見通しが立ちにくい
- 毎月の返済が家計にとって一定の負担になっている
返済自体は継続できていたケースですが、放置すれば長期化するほど利息の負担がかさみ、結果的に総支払額が膨らんでいく可能性がありました。
ご提案内容
ご提案したのは、将来利息をカットする形での債務整理です。司法書士が債権者と直接交渉し、以後の利息発生を止めたうえで、支払った分がそのまま元金の返済に充てられる仕組みに組み替えます。
今回のケースで具体的に行ったのは、次の3点です。
- 将来利息のカット交渉
- 月々の返済額の見直し
- 支払い全額を元金返済に充当する形への変更
「減らない」という感覚そのものを解消することを軸に、プランを組み立てました。
解決結果
手続きの結果、以下のような改善が実現しました。
- 毎月の返済額:13,000円 → 8,400円(▲4,600円)
- 利息の負担がなくなり、支払いがすべて元金に充当
- 着実に元金が減っていく状態を実現し、無事に完済
支払った金額がそのまま元金の返済に充てられるようになり、以前のような「払っても減らない」感覚はなくなりました。最終的には無事に完済に至っています。
担当者コメント
返済を続けているのに元金が減らない、というご相談は決して珍しくありません。今回のケースも、真面目に支払いを続けてこられた分、その徒労感は相当なものだったはずです。利息の負担をなくしたことで、支払いがそのまま結果につながる状態を作れたのは良かったと感じています。今後も無理のない返済を続けていただけるよう、引き続き対応してまいります。
同じお悩みをお持ちの方へ
「返済しているのに元金が減らない」
「利息ばかり払っている気がする」
こうした感覚は、実際に利息の負担が返済の多くを占めているケースでよく見られるものです。債務整理によって利息をカットすれば、支払いが着実に元金へと向かう状態を作ることができます。
まずは現在の返済状況を整理するところから、お気軽にご相談ください。