元金が減らない借金を結婚前に解決した30代の事例
「返済しているはずなのに、元金がなかなか減らない」
「結婚を控えているのに、借金のことがずっと気にかかる」
こうした悩みを抱える方は、決して少なくないものです。
今回ご紹介するのは、1社からの借入れについて、支払いを続けても元金が減っている実感を持てず、結婚前にきちんと解決しておきたいと考えていた30代女性の事例です。債務整理を経て、無理のない返済で確実に完済への道筋を立てることができました。
事例概要
- 年齢:30代
- 借入社数:1社
- 借入総額:約100万円
- 手続き前の月返済額:26,000円
- 手続き後の月返済額:23,000円
- 減額できた返済額:-3,000円
相談前の状況
1社からの借入れについて、ご相談者様は毎月きちんと返済を続けていました。それでも「支払っても元金がほとんど減っていない」という状態が、長らく続いていたのです。
利息の負担が大きく、返済額の大部分が利息に消えてしまうため、いつ完済できるのか見通しが立たない。そんな状況の中、結婚を控えていたこともあり、「新しい生活を始める前に、借金の問題にきちんと区切りをつけておきたい」と考え、当事務所へご相談くださいました。
問題点の整理
詳しくお話を伺うと、次のような課題が見えてきました。
- 返済を続けても元金がほとんど減らない状態
- 利息の負担が大きく、完済の見通しが立たない
- 結婚を控え、早期に解決したいという時間的な制約がある
- このまま放置すれば、新生活にも不安を持ち越すことになる
結婚という節目を前に、なるべく早く問題を整理し、先の見通しを立てておく必要がありました。
ご提案内容
そこで、債務整理による解決をご提案しました。司法書士が債権者と交渉し、将来利息をカットすることで、支払った金額が着実に元金の減少につながる返済計画へと組み直す手続きです。
今回は、
- 将来利息をカットし、支払いをすべて元金に充当
- 毎月の返済額を無理のない水準に設定
- 44回の分割で完済時期を明確化
という内容で手続きを進めました。結婚までに区切りをつけられるよう、完済までの見通しをはっきりさせることを何より重視したプランです。
解決結果
手続きを終え、状況は次のように変わりました。
- 毎月の返済額:26,000円 → 23,000円(▲3,000円)
- 利息の負担がなくなり、支払いがすべて元金に充当
- 44回の分割払いで完済時期が確定
- 無事に完済
減額幅そのものは大きくありませんが、「支払った分だけ着実に元金が減っていく」という安心感を得られたことは、ご相談者様にとって大きな意味を持ったようです。
担当者コメント
将来利息をカットする形で和解が成立し、利息の負担がなくなったことで、支払った金額がそのまま元金の減少につながる状態を実現できました。
返済しても終わりが見えないという不安から、完済までの道筋がはっきり見える状態へ。結婚という新たな一歩を、安心して踏み出していただけたのではないかと感じています。
同じお悩みをお持ちの方へ
「返済しているのに元金が減らない」
「完済の見通しが立たず、不安なまま返済を続けている」
「大切な節目を前に、借金の問題を解決しておきたい」
こうした悩みを抱えている方は、決して珍しくありません。
今回のケースのように、債務整理によって利息の負担をなくし、完済までの見通しを立てることは十分に可能です。早めにご相談いただくほど、選べる道も広がります。
まずはお気軽にご相談ください。